新しい船はやはりいい

2012.01.07

大きい客船、小さい客船、大きさによる船旅の違いもさることながら、新しい客船もいいものである。タタミと何とか。新しいのが良いという諺があるが、それに客船も加えたい。何とかは年代がたつに従って良くなることもあるが、客船は新しいうちに乗っておくのにかぎる。「クイーンエリザベス2世号」に私は竣工した年の秋乗船したが、その後模様替えをして二つの公室がなくなってしまった。たいへん個性的な部屋で愛用していただけに惜しい気がするが、早く乗っておいてよかった。

[参考]
奥の院 ほてる とく川 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad376184/

京都タワーホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad326439/

アパホテル<京成成田駅前> - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad396374/

今ごろ乗る人はお気の毒という気がする。そのなくなった公室二つのうち一つは、ザ・ルック・アウトと呼ぶ上甲板最先端にある展望ラウンジで、いつも昼前からここでビールを飲みながら、少し荒れ気味の大西洋を眺めていた。もう一つはボートデッキの736クラブ、主に若い人たちの混り場でディスコ風で全体がセピア調、木の床で個性的なインテリアだった。他にその後高級船室エリアのぺンドハウスができてそちらのダイニングルームが増えたために、誰でも入れたグリルルームも消えた。まア何年も航海しているうちに生じた改良だからいちがいに悪くなったと言えないが、比較してみるためにも早くできたてに乗っておくに越したことはない。国内のカーフェリーなどでも、できた時はすてきなラウンジだったのに数年して乗ってみると味気ない大部屋の船室になっていたなどというのがざらである。





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